新築費用の支払いスケジュール①
こんにちは、広報の福島です。
いよいよ「家づくり」をスタートさせ
資金計画を立てて、ローンの審査に合格しても
実際「いつ」支払うのかも、重要なポイントです(o^―^o)
今回は、支払いの「スケジュール」を
確認していきたいと思います☆彡
新築費用の支払いスケジュール
新築住宅を購入する場合...
次の4つの段階に支払いが分かれます。
1.契約手付金の支払い
2.着工金の支払い
3.上棟金の支払い
4.最終金(残代金)の支払い
では、一つずつ確認していきます(^-^)
契約手付金
住宅会社と住宅新築する内容の契約を交わす際に
お支払いいただく費用のことです。
建築費用の一部を先払いしていただくことになります。
また、この契約手付金には意味があります。
1:契約成立の証拠
2:解約の代償として
注文者が解約した場合...
支払った手付金を放棄(手付流し)
建築業者から解約した場合...
手付金+手付金と同額の金額を支払う(手付倍返し)
3:債務不履行の違約金
どちらかに債務不履行があった場合
相手方に没収されるケースがある
着工金
住宅の建築が実際に始まる時に
お支払いいただく費用のことです。
金額については、上記の契約手付金と合わせて
建築費用の30%が目安となります(*'▽')
目安としては...
・契約手付金として5%程度
・着工金として25%程度
また、1と2を合わせて
「着手金」と表される場合もあります。