畳が作る和の空気
こんにちは、広報の福島です。
最近では、あまり和室を必要とされていない方も多いですが
なんとなく、畳スペースを恋しく思う方も
多いのではないでしょうか?
そこで今回は、畳の部屋について
ご紹介したいと思います(o^―^o)
古民家をリフォームした住宅に住んだり、
古民家カフェが流行っていますね。
現在、客間として和室を構える住宅は
少なくなってきていますが、畳の醸し出す『和の空気感』を
新築住宅に取り入れたいと考えている人は多いです。
6畳以上の和室を設けるのは間取り上難しい
という場合、畳コーナーという選択肢もあります!
和室と畳コーナーの違いは??
畳を敷いている和の空間が一つの部屋として
独立している場合を和室と言います。
畳コーナーは、リビングなどのフローリングの
部屋の一角に畳を敷いたスペースを作り、
壁などでフローリング部分と畳部分を仕切ります。
「普段はリビングの一部として使いたいけど
必要な時は客間として使いたい。」
という場合は、引き戸を付けておくと良いですね(^_^)
子供の遊び場にもなるため
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にも
とても人気の間取りです。
他にも、畳部分だけ一段高くなった
『小上がり』にする方も多いですね!
小上がりにすることで、腰掛けてくつろいだり、
ちょっと横になれたりと、とても便利ですし
下には収納スペースが確保できます。
「畳に転がって寛ぎたいなぁ」
「和室が欲しいけど、土地が狭い」
「一室設けた本格的な和室を作りたい!」
などなど...
和室や畳のある家作りたいとお考えの方は、
お気軽にご相談ください(^^♪