キッチンの使いやすさアップの秘訣
こんにちは、広報の岡です。
外には新学期が始まった子供たちを見かけるようになりました😀
さて、今回は「キッチン」
の間取りについてです。
キッチンには、様々な形や間取り がありますが
キッチンそのものの使いやすさをアップさせるには、二つのポイントがあります。
① 収納
キッチンの収納と言えば、冷蔵庫と戸棚ですが
ストックした食品や乾物、キッチン家電を保管しておくことを考えると
少々収納力に不安のある方も多いかもしれませんね。
そんな方にお勧めなのが、パントリーです。
パントリーには、ストック品だけでなく普段使わない食器類などを
しまっておくにもいいですね。
また夏場など、家の中が暑くなる時期の事も考え
日光の熱の影響を受けにくい、比較的涼しい場所に作ると良いでしょう。
② 勝手口
キッチン横に勝手口が作られている間取りは多いですが
生ごみなどを外に出しやすく、食品の搬入も容易なため
一般的な間取りと言えるでしょう。
ただし、勝手口を設けることで防犯性が下がったり
ドアの開け閉めによって、外気温が室内に入ってくるというデメリットもあります。
気になる場合は、防犯タイプのドアを選んだり
キッチン→パントリー→勝手口と、一部屋間をあけることで
室内の温度を保つことができます。
使い勝手の良いキッチンには、
キッチンのレイアウトや間取り(動線)が大きく関わっています。
「家事を時短で済ませることが出来るキッチンは?」
「夫婦で料理がしやすいレイアウトって?」
「見た目にもおしゃれなキッチンはあるの?」
などなど、ご質問がありましたら
お気軽にご相談ください。