災害に強い家
こんにちは、広報の福島です。
またまた台風が近づいてきていますね💦
という事で、今回は『災害』に強い家についてご紹介します(o^―^o)
洪水
代表的な対策として、「盛り土」があります。
周囲より床を高くしておくことは、
床浸水を予防するのに大変効果的です!
また、「盛り土」の他にも
家を建てる際に造られる「基礎」を、一般的なものより高くする
「高基礎」と呼ばれるものにする事によって、
水が床上に届かないようにします🏠
この場合は、床下への浸水は十分有り得るため
排水しやすい様な造りにする必要があります💦
台風
台風の際に気を付けておきたいのが「屋根」です。
屋根は、新築当初は十分な対策がとられていても
年数が経過する事により、劣化・強度の低下は当然考えられるため
定期的なメンテナンスを意識する事が大切です🙂
竜巻
竜巻というと、あまり馴染みが無いようにも感じます...
ですが!台風でも同様に、強風による被害は日本各地
十分に警戒する必要があるでしょう😢
風による被害が最も大きいのは、「窓」です。
強風そのものによる力と、風に飛ばされてきたものによって
被害はもたらされます💦
できれば、住宅の建設時に「シャッター」や「面格子」「雨戸」を
設置しておくと良いでしょう✨
シャッター:
普段は窓の上層部に収納しておき、いざという時に
下におろして、窓や建物を守ることが出来ます。
面格子:
窓の外側に取り付ける事が出来るので
窓だけではなく、窓枠も守ることが出来ます。
動かすことが出来ないので、頻繁に開け閉めする窓には不向きですが
防犯にも役立つという、メリットもあります。
雨戸:
窓の脇に一定の収納スペースが必要ですが
最も簡単で、手軽な対策方法だといえます♪
最近は、線状降水帯の影響で雨による被害が多発しているので
この際に対策しておいてはいかがでしょうか🙂