現場検査とは?
こんにちは、広報の福島です。
さて、今回は「現場検査」についてです(o^―^o)
現場検査には、定められた設計施工基準に適しているか...
家の性能が、施工の段階できちんと備えられているか...
などを検査します。
ご家族の「想い」の詰まった、大切なマイ・ホーム🏠
「何か間違いがあったら...💦」
という不安もつきものですね😢
現場検査の目的は、図面どおりにしっかりと施工されているか
そして、仕様書に記載してある建築資材や部材が使われているか
などを確認することにあります。
検査がしっかりと行われることで
『欠陥住宅』が出来上がる事を防ぎます。
ポイントはこの検査を誰が行うのか!?
アレックス創建では、第三者機関に依頼し検査を行っています。
検査専門の第三者が確認する事で、検査精度を確かなモノとしているのです!!
また、完成までの工程で検査は複数回行われています👀👀
上の写真は、住宅瑕疵担保のものです。
因みに、住宅瑕疵担保とは...
万が一事業者が倒産した後に、瑕疵(欠陥)が見つかった場合
お施主様に、少ない負担で瑕疵の修補が行えるようにするためのものです。
住宅には、保証機関による
基礎の配筋検査(鉄筋工事)と中間検査(構造検査)
確認検査機関による中間検査(構造検査)などの
法定検査が義務づけられています🏠
検査とは、粗探しではありません😊
きちんと工事がされているかをチェック✔して
お施主様が安心・安全に暮らしていけるよう
万全を尽くすためのものです🏠✨
いよいよ「家づくり」が始まった時
各検査の内容を把握し、自ら確認してみるのも良いですね(o^―^o)