木工事・棟上げ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日ご紹介した「現場検査」の続き

『木工事』についてです(o^―^o)
 
 
DSC_1706.JPG 
 
 
基礎工事が終わったら、木材が搬入され

『木工事』がスタートします💪
 

  
まずは、土台からです🏠

基礎の上に土台を敷き、足場を組みます。
 
 
DSC_1720.JPG
 
 
更に、柱を立て、梁を渡して家の骨組みを組み

最後に棟木を乗せます。
 
 
 
 
この棟木を上げる作業を「棟上げ」といいます。
 
 
 
壁になる所には、歪み直しの為の

仮筋交いを入れておきます🏠
 
 
 
因みに、『上棟式』とは新しい家の祝福や

職人さん達への労い、そして今後の工事の安全を祈願する儀式です。
 
 
 
そのため本来は、神主を招いて行われます😊
 
 
 
他にも、『餅投げ』をされるお施主様もいらっしゃいますね。
 
 
IMG_3696.JPG
 
 
(M様邸餅投げ)
 
 
 
現在では、あまり正式なものではなく

簡略したものが多い様ですね🏠
 
 
 
なお、棟上げを行う頃には

壁材などを選びきめます✨
 
 
 
見本を見ながら、しっかりと完成をイメージしながら

決めていきましょう(o^―^o)

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