目線の高さ👀
こんにちは、広報の福島です。
さて、今回は「目線の高さ」に関してです(o^―^o)
「目線の高さと、家づくりと何が関係あるの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
空間を広く使う、使い勝手を良くするためには
とても大切なポイントです😊
1:間仕切りは低くする
まず最初のポイントは、間仕切り大きな家具は
なるべく高さの無いものを選ぶ、という点です。
そうする事で、視界を遮らずに済むので
空間がより広く感じます。
天井が高いと、部屋が広く見えるのと同じですね😊
どうしても、背の高い間仕切りを使いたい時は
板状になっていない、視線が抜けるものが良いでしょう。
(↑リビングボードの奥には、目隠しがありますが圧迫感がありません。)
キッチンも、吊り棚があると
空間が切られてしまいます。
吊り棚がないだけで広々とした空間に感じますね👀
ただし...
「対面式のカウンターがいいけれど
キッチンには、個室の様な雰囲気も欲しい。」
という方には、吊り棚はお勧めです。
2:良く使うものは目線の高さに
すぐに手が伸びる、使いやすい場所とは
カウンターから、目線の高さぐらいになります。
なので、キッチンや収納など
すぐに取り出して使いたいものは
この高さに置いておくと良いでしょう✨
特に、キッチンは毎日複数回使う場所ですので
この「目線の高さ」は意識しておきたいですね😊
可動式の収納棚は、荷物の大きさに合わせられるだけでなく
自分の使いやすい高さに合わせられる点もメリットです!