失敗しない!カーテンの選び方

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日は「カーテン」の選び方についてご紹介いたします。

IMG_6290.JPG
(どんなカーテンにしようか...。ワクワクしますね😊)
 
 
 
お部屋の雰囲気は選ぶカーテンによって決まる!そう言っても過言ではありません。

カーテンひとつでお部屋の様子はガラッと変わります。

それに安い買い物ではないので慎重に選びたいですよね💦

 
カーテンの種類はとっても豊富!!

何を基準にどのように選んだらいいのか...

失敗や後悔のないように選びたいですよね。

そこで、抑えておきたいカーテンの選び方や注意点を

ポイントにわけてお伝えします🎵
 
 
 
<ポイント1>カーテンの役割
 
カーテンの役割:調光・遮光・日よけ・遮熱・保温・省エネ・防音・装飾などなど...

カーテンの性能:形状記憶・遮熱・遮光・消臭・抗菌・防炎などなど...

寝室のカーテンひとつとっても
 
「真っ暗でないと眠れない」
 
「自然光で朝目覚めたい」など
 
人によって求める環境は様々です。

だからこそ、家族や自分の好みに合わせて選ぶことが大事です!
 
 
 
例えば...

一日の疲れをとる寝室には、リラックスできるナチュラルな色合いのカーテンもいいですね。

淡い緑色やベージュ系など、視覚的にやさしい色合いのカーテンを選ぶと良いでしょう。

また寝室は特に、「遮光等級」に気を付けてください。

遮光等級には種類があり、光の遮り方が異なります!
 
 
 
<ポイント2>予算を決める

カーテンは生地や機能、デザインなどにより価格も様々です。

また、オーダーカーテンにするのか、既製品にするのかでも大きく変わってきます。

かかる費用を把握し、予算の範囲内で上手に選ぶことが重要です。
 
 
 
価格重視で機能性を無視して選んだ結果...

形が崩れてしまったり、自宅で洗濯ができなかったり

汚れがつきやすかったり、外から透けて見えてしまうなど

実際に生活してから問題が出てきて買い直しになってしまった...、なんてことも💦

価格だけを見るのではなく、品質や機能性も考慮して

価格とのバランスを考えて購入することが重要です!
 
 
 
<ポイント3>カラー選び
 
お部屋の中を占める面積が大きいカーテンは、色一つで雰囲気を大きく左右します!

目指す雰囲気をイメージしながら慎重にカラーを選びましょう。
 
 
 
気に入ったカーテンを見つけても、雰囲気に合うかどうかが大切です。

床や壁紙、天井の色がすでに決まっている場合は、それらの色を考慮した
 
カーテンを選びましょう😊

失敗しがちなのは好きな色で選んだ場合💦
 
カーテンはその部屋のメインカラーです。

インパクトの大きい派手な色は一歩間違えればリラックスができない部屋に...。

リラックスしたいスペースなど、その部屋の役割も考慮して選びましょう!

選べない!と言う場合は、落ち着いたアースカラーがお勧めです🏡
 
 
 
カーテンの色・デザインはかなり豊富です。

アクセント壁の代わりに、カーテンで部屋の雰囲気を作り出すことも十分にできます😊

床や天井の色合い、作り出したい雰囲気、性能や価格をじっくり考えながら
 
選んでみてください!

PageTop