パントリーで失敗しないために

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家庭の必需品のストックのためのパントリー。

作るとなったら絶対後悔したくない、

そんなあなたのためにコツをご紹介します。
 
 
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パントリー失敗あるある
 
①棚板が動かせない
 
棚板の高さを変えられない、固定式にしてしまったことが後悔ポイントに。
 
収納する物や使い方をよく考えて棚板の高さを決めたとしても、
  
使っていくうちに状況が変わってくることも十分あり得ます。
  
あとから簡単に調節できるように、多少コストは増えても可動式の棚にしておくと
  
使いやすいパントリーを維持できそうですね✨
  
  
  
②棚の奥行深すぎ問題
 
本当にこれはよくあります😔
 
特に昔の家などはこれをよくみます。
  
奥行が深いとたくさん入るからと思って採用するのですが、結果すごく使いにくい💦

奥行あるからと荷物を詰め込むと奥の物は永遠に出会えない。
 
大体30~45cm程度の奥行きがベストです。
 
 
●細々したものや書類などをいれる場合は30cm。
 
●40cm前後はゴミ箱を置いたり。
 
●45cmの場合は奥行があるためBOX収納がおすすめ。
 
大きめのバッグも置けるのでクローゼットでも便利。
 
 
 
③ドアが邪魔問題
 
パントリーのドアを何にも考えないと大変なことに💦

引き戸は横にスペースがないとできないし、折り戸はめちゃくちゃ邪魔です。
 
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普段はオープンにして人が来た際にはサッと隠せるロールスクリーンがオススメです。
 
 
  
④パントリーに物をしまうまでが遠い・動線の邪魔
 
メインの間取りはあれこれ使い易いように考えて収納は余ったところに・・・
 
みたいになっていませんか?
 
買い物をして帰ってきたらパントリーまでが遠くて大変・・・😓だったり
  
家族がよく通る動線上にあって後悔ということも💦
   
  
  
荷物の移動を考えれば、パントリーは玄関からキッチンまでの動線上に、
 
また家族が普段たくさん行き来する廊下などにつくるときはよく考えた方がいいです。

最近では、キッチンからも玄関からも出入りできるようなウォークスルータイプの
 
パントリーを作る間取りも人気があるようです。
 
 
 
⑤コンセントがない・足りない問題。

コンセントを追加でつけるにはとても大変。
 
家の間取りを考える段階でコンセントの位置も想像してどこに必要か検討しておきましょう。
 
おそらくパントリーはキッチン近くになることが多いかと思います。
 
 
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キッチンボードなどには
 
炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカー、トースター、ケトルなど思いつくだけで5つ。
 
最低5つは必要です。+でミキサーを使ったりする際などに余分なコンセントもあると◎。
 
そしてパントリーでもコンセントはあった方が良いかも考えておきましょう。
 
掃除機やお掃除ロボットの充電置き場にするのであれば、必ずいります。
 
あらかじめ、キッチン周りで常に何を使うのかを確認しましょう。
 
 
 
いかがでしたか?

パントリーのよくある後悔ポイントについて、紹介してきました。

「失敗しないために」パントリーを作りたいと考えているなら
 
この「パントリー失敗あるある」を参考にしてくださればと思います😊

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